金星の光環


2016.11.29の夕方、金星に薄雲がかかり光環が現れました。最初の頃は白っぽい光環でしたが時間が経つにつれて色が付き、太陽や月の光環のような色合いになりました。肉眼ではぼーっとしているだけですが、双眼鏡を使うとよく分かります。
金星の光環はとても小さく、望遠レンズでは物足りないので小型の望遠鏡(FS-60CB、374mm、F6.2 フラットナー併用)を使用しました。金星自体はとても明るいのですが、光環の外周は暗いので露出は秒単位になってしまいます。日周運動でブレてしまいますので赤道儀で追尾しています。

2016.11.29 18h17m FS60CB + 60D  ISO400 8秒露出
2016.11.29 17h47m FS60CB + 60D  ISO400 4秒露出