フンボルト海 (Mare Humboldtianum)


月面の北東部の縁にある直径160kmの海がフンボルト海です(下の画像の1)。月縁にあるため、秤動の条件が良い時には全体を見ることができますが、悪い時にはほとんど見えなくなってしまいます。手前の大きなクレーター2はエンデュミオンで直径は125kmあります。3はアトラスです。

フンボルト海(フンボルト・ベイスン)はLunar100の70番です。
なお月面の南東部の縁に「フンボルト」という名前のクレーターがあり、フンボルト海と混同しやすいので注意が必要です。フンボルトクレーターのほうはLunar100の87番です。

フンボルト海 2016. 4.12   (ミューロン250  + ASI 120MM) クリックすると大きな画像が表示されます。
 
 2013. 3.21
 
 2017. 5.29
 
 夕方の細い月にフンボルト海が見えることがありますが、海の暗い部分がまだ目立たないため、大きなクレーターのように見えて驚かされることがあります。 2017. 4.28 クリックすると大きな画像が表示されます。
 
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