トリスネッカー谷


中央のクレーターがトリスネッカーで直径は26kmです。このクレーターの東側に細い谷が網目のように集まっているのがトリスネッカー谷で谷の幅は1〜2km、全長はほぼ200kmあります。トリスネッカー谷は細いので気流が良いときでないとなかなか詳細は分かりません。この付近にはトリスネッカー谷のほかにヒギヌス谷、アリアデウス谷があり、谷の名所になっています。トリスネッカー谷はLunar100の35番、ヒギヌス谷が24番、アリアデウス谷が29番です。

μ250 + 1.5倍バロー + ASI 120MM  2015. 3.28 撮影 上弦側
欠けぎわのトリスネッカー谷です。普段は見えにくい細い谷や地形の起伏など、詳細を見ることができます。この画像は下弦側ですが、上弦側では「月面X」の日にちょうど欠けぎわギリギリに見ることができます。
2015. 3.28  ミューロン250 レデューサー併用  ASI 120MM クリックすると大きな画像が表示されます。