直線壁 (Rupes Recta)


中央を斜めに走る断層が直線壁で長さが約110km、高さは約300mあります。険しい崖のように思えますが実際には2.5kmほどの幅があり、断崖というよりも緩やかな坂といった感じです。下の画像のように下弦側では直線壁は明るく輝いて見えますが、上弦側では2枚目の画像のように暗い影になります。
直線壁の西側には幅が約1.5km、長さが50kmの緩やかな弧を描くバート谷があります。
直線壁はLunar100の15番です。

2016. 8.25  ミューロン250 + 笠井1.5倍バロー  ASI 120MM-S
2016. 3.17  ミューロン250 + 笠井1.5倍バロー  ASI 120MM-S クリックすると大きな画像が表示されます。
2016. 8.26  ミューロン250 + 笠井1.5倍バロー  ASI 120MM-S
 
 
2016. 8.26  ミューロン250 レデューサー併用  ASI 120MM-S クリックすると大きな画像が表示されます。
 
画像左側のリンクルリッジ(しわ)が見事です。 
 2008. 3.15撮影
 
 下弦側で直線壁が欠けぎわに来る頃、バートクレーターの影によって明るく輝く直線壁の一部が影になり、途切れる現象が見られます。下の画像は2001年9月1日の様子です。
 
 02時23分  
03時01分  
 03時33分  
04時14分  
 05時06分