アインシュタイン (Einstein)


偉大な理論物理学者、アルベルト・アインシュタインの名前が付けられたクレーターです。
直径は170kmでかなり大きく中央付近に直径45kmのアインシュタインAがあり、月探査機による画像では まるでドーナツのような姿をしています。
ルナオービターによる真上からのアインシュタインの画像はこちら。 

アインシュタインは月の北西端ギリギリにあるため、この付近が秤動で大きく傾いたときに見やすくなります。秤動の条件が良い満月直前にははっきりとした二重クレーターのように見え、とても目立ちます。
このクレーターは以前は「カラムエル」と呼ばれていたようで、「月面ガイドブック」にもその名前で紹介されています。

2013. 4.25  ミューロン250  ASI 120MM 
下弦側ではアインシュタインの輪郭はほとんどわかりませんが、アインシュタインAはかろうじて認めることが出来るようです。 2017. 6.19 撮影



2018.10.24 ミューロン250
2018.10.24 TSA102